【北京共同】中国国家統計局は14日、9月の消費者物価指数が前年同月比で3・1%上昇したと発表した。8月の2・6%を上回り、インフレが加速した。年末にかけて一段の物価上昇が予想されており、景気浮揚に向けた政策の余地は狭くなりそうだ。インフレが加速したのは、景気の持ち直しや中秋節や国慶節などの連休前の需要増が要因とみられる。
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