【バンクーバー時事】茂木敏充経産相は11日、カナダのオリバー天然資源相と当地で会談し、カナダ産シェールガス輸入の早期実現に向け、日本、カナダ両国の協力関係を強化することで合意した。今後、ハイレベル協議を定例化し、カナダからの輸出に必要となる港湾や液化天然ガス(LNG)化施設の整備など政策課題を話し合う。
カナダからのシェールガス輸入開始は2019年ごろと見込まれる。カナダは世界第5位のガス生産国。生産量の約6割を米国に輸出しているが、シェールガス開発が進む米国向けは減少が確実なため、輸出先の多様化を急いでいる。一方、日本では原発停止により、火力発電用に低価格ガスの需要が高まっている。
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