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債務危機回避、合意至らず=米大統領、共和党案に難色―政府再開めぐり協議継続

2013年10月11日金曜日

 【ワシントン時事】オバマ米大統領は10日、連邦債務上限問題をめぐり、ベイナー下院議長ら野党共和党幹部とホワイトハウスで協議した。共和党は債務上限の短期間の引き上げを提案したが、大統領が求める政府機関閉鎖の解除が含まれなかったことなどから合意に至らなかった。デフォルト(債務不履行)の危機が目前に迫っており、両者は協議を継続する。

 1時間半にわたる会談の後、ホワイトハウスは「具体的な決定には至らなかった」と発表。政府機関再開に向け、協議を続けると表明した。ベイナー議長側は、10日夜にも会談が再開されるとしている。

 共和党は債務上限を6週間引き上げ、デフォルトを一時的に回避する間に与野党で財政問題や政府機関の再開について交渉する案を提示。米メディアによると、大統領は交渉中も政府機関の閉鎖が継続することなどに難色を示したという。 

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