農林水産省は5日、2013年度のカロリーベースの食料自給率が4年連続で39%になったと発表した。国内産のコメの需要は増えたが、小麦と大豆の生産量が減ったため、自給率は変わらなかった。政府は自給率向上を目指しているが、過去最低に近い水準から抜け出せなかった。
コメの需要が増えたのは、4月の消費税率引き上げを前に駆け込み需要があったためだ。全体の自給率を0・2ポイント押し上げる効果があったが、天候不順による小麦と大豆の生産減で相殺された。
米国やドイツ、オーストラリア、韓国などを含む先進国の中で、日本の自給率は最低水準。
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