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商用初の水素ステーション開設 岩谷産業、燃料電池車向け

2014年7月14日月曜日

 岩谷産業は14日、燃料電池車に水素を供給する「水素ステーション」を、商用としては初めて兵庫県尼崎市に開設した。本年度内にも燃料電池車の一般販売が始まるのを控え、ステーションの整備が東京や大阪など都市圏で進む中、産業ガス大手として新市場でも地歩を固めたい考えだ。

 実験用施設ではなく、燃料電池車の販売開始後に水素の一般向け販売を始める。価格は未定だが、岩谷は、ガソリンで走る普通乗用車と走行コストが同等になる水準に設定する方針だ。1台3分以内で、空のタンクをフル充てんにする能力があるという。供給設備は1基で建設費は約5億円。

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