【北京時事】中国の李克強首相は13日、全国人民代表大会(全人代=国会)閉幕後の記者会見で、中国初の社債のデフォルト(債務不履行)が起きたことに関連し、「回避できないケースもある」と述べた。中国ではこれまで、地方当局や大手銀行などが、デフォルトを発生させないよう、救済に向けて動くのが慣例だったが、ある程度のデフォルトは容認する姿勢を示唆した形だ。
李首相は、デフォルト発生を望まないと前置きした上で、「回避できないケースもあるため、監視を強め、(金融全体に連鎖的な悪影響を及ぼし得る)システミックリスクの発生を防ぐ必要がある」と語った。
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