【サンフランシスコ共同】米ネット検索大手グーグルは4日、ロボットの開発に乗り出したことを明らかにした。米紙ニューヨーク・タイムズによると、グーグルは東京大学発ベンチャーの「SCHAFT(シャフト)」など7社のロボット関連会社を買収した。
携帯端末向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」の開発責任者だったアンディ・ルービン氏が新事業を率いる。
同紙によると、製造や商品配送など産業・商業向けの活用を目指しているもようだ。SCHAFTは12年設立で、安定した移動性能を持つ人型ロボットを開発している。
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