【ニューヨーク共同】週明け22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、中国や米国の経済の先行き不安から6営業日ぶりに反落し、前週末比107・06ドル安の1万7172・68ドルで取引を終えた。前週末に終値の史上最高値を更新したことで高値警戒感が強く、利益確定売りにも押された。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は52・10ポイント安の4527・69、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数も16・11ポイント安の1994・29と、それぞれ続落した。
【ニューヨーク共同】週明け22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、中国や米国の経済の先行き不安から6営業日ぶりに反落し、前週末比107・06ドル安の1万7172・68ドルで取引を終えた。前週末に終値の史上最高値を更新したことで高値警戒感が強く、利益確定売りにも押された。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は52・10ポイント安の4527・69、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数も16・11ポイント安の1994・29と、それぞれ続落した。
まず、自らが望まない「朝方勤務」の場合について。もともと自分が望んでいない早い時間帯から仕事を開始するわけですから、気持ちは受け身の状態です。「朝起きるのが辛い」「世の中がまだ動いていないので仕事がはかどらない」など、どちらかというとネガティブな感情になりがちです。これでは精神衛生上、良いはずありません。また、以前の習慣のままでは睡眠時間が短くなったり、夕食の時間が眠る直前になったりすることが思い浮かびますが、やはりこれでは体にとっても良いことはないでしょう。
次に、自ら望んで「朝方勤務」をした場合はどうでしょうか?希望するわけですから、何かの目標や目的があるはずです。つまり、主体的に行動を起こしているということですので、精神的にはポジティブな感情で仕事をしていることになります。当然、早く起きれるように、前の晩から早く寝る様に段取りを考えるでしょう。夕食も早めに取ったり、仕事が終わってから付き合いで一杯、なんてことは控えようとするでしょう。体に良いのは自明の理です。
「早起きは3文の徳」は、昔も今も変わっていないところで、昔から「早起きは3文の徳」と言いますが、なぜ、「早起きは良い」と言われているのでしょうか?日本では、江戸時代末期までは夜になったら早々に寝て、日の出とともに起きて畑仕事に出ていくような生活でした。その頃は、夜遅くまで起きている習慣がほとんどなかったのです。今でいう「体内時計が狂う」ようなことはほとんどなく、睡眠障害などで悩む人も少なかったと考えられます。
また、朝早くから仕事にかかれば終わりも早くなるはずで、寝るまでの時間を自由に使えます。今まで余裕のなかった「+α」の時間が生まれるわけです。
「早起きは3文の徳」は、昔も今も変わっていないことのように思います。明日から、自発的に、まずは10分でも早く出社してみてはいかがでしょうか?
【ニューヨーク共同】ニューヨーク証券取引所に19日に新規上場した中国の電子商取引最大手アリババグループは22日、250億3千万ドル(約2兆7千億円)を調達したと発表した。上場に伴う資金調達額が史上最大となったことが確定した。
これまでの調達額首位は、2010年の中国農業銀行の221億ドルだった。
アリババは上場でまず約3億2千万株を売り出して218億ドルを調達。投資家からの需要が強かったため、さらに4800万株を追加発行した。
【ワシントン時事】世界銀行は22日、温室効果ガスを価格換算し、排出削減につなげる「炭素価格」を使った制度の普及に向け、英国や中国、ロシアをはじめとした73カ国と連携すると発表した。米ニューヨークで開かれる国連気候変動サミットに際し、世界的な取り組みの必要性を訴えた。日立製作所やフィンランド通信機器大手ノキアなど、1000を超える企業も協力する。