来日した国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は12日、東京都内で講演し、女性の労働参加の促進が日本の経済成長を支えるとの見解を明らかにした。ラガルド氏は女性が家庭外で働きやすい環境を整えるため、「(保育や介護を任せられる)技能移民の受け入れは選択肢の一つだ」と指摘。制度整備や規制改革の必要性に言及した。
0 件のコメント:
コメントを投稿