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すぐチェック!絶対出世しない男がよく使う「残念な口癖」4つ

2014年9月22日月曜日

職場男子のなかで、誰が出世しそうかあなたは見当がつきますか?

男子3日会わざれば刮目して見よ。ではないですが、男性はほんの短い期間のなかでも驚くほど成長することがありますから、あなたの眼中にない冴えない男性が、実はポテンシャルが高くて同期の出世頭になるという可能性はゼロではありません。

ただ逆にいうと、今は高スペックであっても、いつのまにか没落して"ただのおじさん"と化すことも十分に考えられますよね。自分の見込み違いで、伸びしろのない男性に引っかかってしまっては大変です。

そこで、今回は、心理学者・渋谷昌三先生の著書『ホンネがわかる「口ぐせ」心理学』をもとに、絶対に出世しない男が使う残念な口癖4つをお届けしたいと思います。

 

■1:「すみません」

自分に非がある場合に、潔く謝るのは大人のマナー。ところが、謝る必要などないのに、必要以上に「すみません」を連発している人っていないでしょうか?

たとえば、上司が「もっとこういうふうにしたほうが効率がいいんじゃないの」と軽くアドバイスするつもりで声をかけただけなのに、「すみません」。

一見、素直でものわかりがよさそうにも思えますが、「すみません」が口癖になっている人は、単に意見の違う相手とぶつかり合うのを避けているだけの"事なかれ主義"。また、他人の意見を参考に自分なりの考えをつめていく努力などもしないといいます。

謝ってごまかすだけで、ちっとも伸びしろのない残念なタイプといえるでしょう。

 

■2:「もう……ない」

「もう時間がない」「もうお金がない」など、「もう……ない」は言い訳する人がよく使う口癖。人生を否定的に、消極的にとらえ過ぎているようなところがあるといいます。

ちょっと視点を変えれば「まだ……ある」と考え直して、最善の策をとることができるはずなのに、「もう……ない」が口癖になっていると、その粘りがきかず、何をやってもうまくいきません。

仕事だけでなく、恋愛においても、「もう、彼女とはうまくやっていく自信がない」とすぐにあきらめてしまうので、長続きしない傾向があるようです。

 

■3:「もったいない」

物を大切にするのは結構なことですが、「もったいない」が口癖になっている人は行きすぎた倹約家、要するに"ケチ"。

それだけケチケチしているのだから、そうとう貯め込んでいるんじゃないかと思いきや、実際にはそうでもないといいます。

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