【ニューヨーク共同】週明け22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、中国や米国の経済の先行き不安から6営業日ぶりに反落し、前週末比107・06ドル安の1万7172・68ドルで取引を終えた。前週末に終値の史上最高値を更新したことで高値警戒感が強く、利益確定売りにも押された。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は52・10ポイント安の4527・69、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数も16・11ポイント安の1994・29と、それぞれ続落した。
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