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タイプ別に指南!職場の「苦手な同僚」と上手に付き合うテクニック

2014年9月12日金曜日

多かれ少なかれ、他人と一緒に仕事をするにあたって、そこに苦手なタイプがいるのは普通である。時に顧客に苦手なタイプがいたり、はたまた上司と合わなかったりするだろう。仕事というのは、そういう人達とも共同ですすめていくことが求められるのかもしれない。

しかし、自分の苦手なタイプが、毎日机を並べて一緒に仕事をする"同僚"にいたらどうだろうか? 一番近いところにいる"同僚"が苦手なタイプの場合、苦痛も大きいといえるだろう。


そんな時のために、どのように対応すべきか、効果的な対策を覚えておくと、グッと仕事もやりやすくやるのではないだろうか。


そこで今回は、女性のライフスタイルを紹介するサイト『AMERIKANKI』の記事を参考に、"オフィスにいる嫌な同僚4タイプとその対応方法"を紹介しよう。



■1:ネガティブ思考タイプ


おそらく、あなたの周りにもいるのではないだろうか。常に悲観的で最悪の事態ばかり想定しており、完璧を求めるタイプである。このタイプは、他人がやることなすことにケチをつけ、自分以外を信用しないのである。もちろん一緒に仕事をするとなると、とてもやっかいではあるが、学ぶ事が多いのも事実である。


多くの人が見落としてしまうようなミスやリスクを発見し、事前に防ぐ事ができたりすることもあるだろう。こういったタイプを満足させるくらい、徹底的に仕事をする、というのは自分の成長のいい機会でもある。



■2:知ったかぶりをするタイプ


広範囲な知識をもっており、時に関わっている仕事には全く必要のない知識も多くもっているこのタイプ。この手のタイプは、周りがその知識をありがたがったり、尊敬を表すことで、自尊心を満足させている。


このタイプの対策方法は、むしろ積極的に彼らの知識を利用させてもらうように関わるのがいいだろう。



■3:熱血漢タイプ


一般的に言うと、このタイプは"熱しやすく冷めやすい"ので、少し時間が経って慣れるまでは、ちょっと距離をおいて関わるのがいいであろう。


しかし、その熱血ぶりも、学ぶところがあるのではないだろうか。彼らのやる気や前向きさを見習い、あなたも情熱を持って仕事に取り組んでみてはどうだろうか。



■4:怒りっぽいタイプ


この手のタイプとの仕事は困難である。あなたの神経も相当図太くなくてはならない。このタイプは、イライラしがちで、ちょっとしたことで怒ってしまう。


この場合は、決して一緒になって怒ってはいけない。

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