【ワシントン時事】米商務省は16日、2013年の米国の貧困率が14.5%と、12年の15.0%から低下したと発表した。貧困層の人口は約4531万8000人と、前年比117万8000人の減少だった。
また、家計所得の中央値は5万1939ドルと、12年(5万1759ドル)から微増。ただ、リーマン・ショック前年の07年と比較すると、8.0%低い水準にとどまっている。
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