【ワシントン時事】米司法省は18日、自動車部品のカルテルに関わったとして、連邦大陪審が三菱電機と、日立製作所グループ会社の幹部ら計7人を起訴したと発表した。
司法省によると、起訴されたのは三菱電機の元・現職幹部ら3人と日立グループ「日立オートモティブシステムズ」の幹部ら4人。2000年から10年ごろにかけ、米フォード・モーターなどに対し、エンジン始動機などの価格を操作したという。
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