【ソルトレークシティー平地修】環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の農産品関税を巡る日米間の事務レベル協議は5日、ワシントンで2日間の日程を終えた。対立が続いている牛・豚肉の「緊急輸入制限」(セーフガード)について大江博首席交渉官代理は記者団に「進展はあったが、まだ立場に差がある」と説明。早期合意に向けて「9月以降、集中的に交渉する」ことで一致したことを明らかにした。
今回の協議は、牛・豚肉の輸入量が急増した場合に関税を引き上げる「輸入制限」の発動基準が焦点。大江氏は7月の前回協議後、「霧が晴れて頂上が見えてきた」と語ったが、今回は「タフな交渉だった」と述べ、両国間の隔たりがなお大きいことを示唆した。
ただ、「交渉をまとめようという強い意志を双方が持っている。必ずしも平たんではないが、頂上に向けて歩き始めた」と強調。9月以降の集中協議で日米合意を実現させ、TPP全体の年内妥結を目指す姿勢を示した。
今回の協議は、牛・豚肉の輸入量が急増した場合に関税を引き上げる「輸入制限」の発動基準が焦点。大江氏は7月の前回協議後、「霧が晴れて頂上が見えてきた」と語ったが、今回は「タフな交渉だった」と述べ、両国間の隔たりがなお大きいことを示唆した。
ただ、「交渉をまとめようという強い意志を双方が持っている。必ずしも平たんではないが、頂上に向けて歩き始めた」と強調。9月以降の集中協議で日米合意を実現させ、TPP全体の年内妥結を目指す姿勢を示した。
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