これも和洋折衷、逆輸入のひとつか。諸外国では一般的な日本酒をワイングラスで楽しむスタイルが、いま、日本でも人気を呼んでいる。
日本酒を一献(いっこん)といえば、用いられるのはお猪口(ちょこ)や枡(ます)などが日本では常識。しかし和食ブームで愛好者も増えた海外では、なじみのあるワイングラスが使われることが多い。一見、奇異にも映る組み合わせだが、試してみると意外や意外と、日本でも実践する人が徐々に増加している。
では、なぜ日本でもワイングラスなのか。背景には大きく2つあるようだ。ひとつはおしゃれな雰囲気づくり。日本酒の人気低迷の原因は、やはりイメージが大きい。伝統のある日本酒ではあるが、国内では逆に歴史の長さが足かせとなり、若年層からは野暮ったいといった見方も少なくなかった。一方、日本酒をワイングラスでという海外の愛飲スタイルは、実にスマートであり、今風のライフスタイルにもマッチしている。さらにもうひとつ、透明なワイングラスに日本酒を注ぐことで、香りや色・輝きなど新しい日本酒の魅力に触れることができた。その結果、日本酒のすばらしさを再認識したり、興味を持つなど、こちらは日本酒の新しいイメージづくりとなった。
ワイングラスと日本酒の組み合わせを、世に知らしめるきっかけが、2011年から始まった「ワイングラスでおいしい日本酒アワード(後援:日本酒造組合中央会)」だ。同アワードでは、メイン部門(1.8リットル、2,500円以下で中容量の商品があるもの)、スパークリングSAKE部門、大吟醸部門の3つが設けられ、各部門で最高金賞と金賞が選ばれる。4回目となった今年は、過去最高となる全国から492品が出品。最高金賞の栄誉に輝いた逸品たちを少しご紹介しよう。
メイン部門には"美酒王国"がキャッチフレーズである秋田の「両関純米酒(アルコール分16度・720ミリリットル・1,190円・税別/両関酒造・秋田県湯沢市」ほか9品が選ばれた。ちなみに両関純米酒の特徴はフルーティーさ。果実のような香りと味わいが楽しめるそうだ。
続いてスパークリングSAKE部門。こちらは5品が選ばれた。受賞酒のひとつ「梵 プレミアム スパークリング純米大吟醸(磨き2割)アルコール分16度・750ミリリットル・7,000円・税別/加藤吉平商店・福井県鯖江市」は、晴れの席で、乾杯の1杯はシャンパンならぬ日本酒でをコンセプトに誕生したという。…
日本酒を一献(いっこん)といえば、用いられるのはお猪口(ちょこ)や枡(ます)などが日本では常識。しかし和食ブームで愛好者も増えた海外では、なじみのあるワイングラスが使われることが多い。一見、奇異にも映る組み合わせだが、試してみると意外や意外と、日本でも実践する人が徐々に増加している。
では、なぜ日本でもワイングラスなのか。背景には大きく2つあるようだ。ひとつはおしゃれな雰囲気づくり。日本酒の人気低迷の原因は、やはりイメージが大きい。伝統のある日本酒ではあるが、国内では逆に歴史の長さが足かせとなり、若年層からは野暮ったいといった見方も少なくなかった。一方、日本酒をワイングラスでという海外の愛飲スタイルは、実にスマートであり、今風のライフスタイルにもマッチしている。さらにもうひとつ、透明なワイングラスに日本酒を注ぐことで、香りや色・輝きなど新しい日本酒の魅力に触れることができた。その結果、日本酒のすばらしさを再認識したり、興味を持つなど、こちらは日本酒の新しいイメージづくりとなった。
ワイングラスと日本酒の組み合わせを、世に知らしめるきっかけが、2011年から始まった「ワイングラスでおいしい日本酒アワード(後援:日本酒造組合中央会)」だ。同アワードでは、メイン部門(1.8リットル、2,500円以下で中容量の商品があるもの)、スパークリングSAKE部門、大吟醸部門の3つが設けられ、各部門で最高金賞と金賞が選ばれる。4回目となった今年は、過去最高となる全国から492品が出品。最高金賞の栄誉に輝いた逸品たちを少しご紹介しよう。
メイン部門には"美酒王国"がキャッチフレーズである秋田の「両関純米酒(アルコール分16度・720ミリリットル・1,190円・税別/両関酒造・秋田県湯沢市」ほか9品が選ばれた。ちなみに両関純米酒の特徴はフルーティーさ。果実のような香りと味わいが楽しめるそうだ。
続いてスパークリングSAKE部門。こちらは5品が選ばれた。受賞酒のひとつ「梵 プレミアム スパークリング純米大吟醸(磨き2割)アルコール分16度・750ミリリットル・7,000円・税別/加藤吉平商店・福井県鯖江市」は、晴れの席で、乾杯の1杯はシャンパンならぬ日本酒でをコンセプトに誕生したという。…
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