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「郵政博物館」オープン=切手33万種展示―スカイツリー内

2014年3月1日土曜日

 郵便や通信に関する資料を展示する「郵政博物館」が1日、東京スカイツリータウン(墨田区)にオープンした。昨年8月に閉館した逓信総合博物館(千代田区)の所蔵資料を引き継ぎ、世界各国から集めた約33万種の切手を展示。郵便配達を疑似体験できるゲームなどのコーナーも整備した。

 開館イベントには日本郵政の西室泰三社長が出席し、「大量の文化資産をお目にかけることのできる施設であり、郵政グループ民営化の象徴として開館を歓迎したい」と述べた。入館料は大人300円(小中高校生は150円)。原則無休で、開館は午前10時〜午後5時30分。 

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