日本自動車工業会など自動車業界関連団体は15日、2014年4月に消費税率を8%に引き上げた段階で自動車取得税を3%引き下げるよう求める要望書を発表した。消費税率を10%にした時点では、取得税を確実に廃止するよう主張。取得税の廃止に伴う減収分を補う代替財源として、軽自動車税などを増税する案には反対している。同日中に政府・与党に提出する。
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