【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク外国為替市場は、ドイツの景況感指数の改善を受けてユーロ圏の景気回復期待が高まり、対円でユーロが上昇。一時1ユーロ=137円37銭と、約4年1カ月ぶりの円安ユーロ高水準になった。
円の対ドルは新たな取引材料に乏しく、小動きだった。
午後5時現在、前日比03銭円安ドル高の1ドル=101円15~25銭をつけた。ユーロは1ユーロ=137円20~30銭、同1・3554~64ドル。
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