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NY円、104円後半 円買いドル売りが優勢

2014年1月3日金曜日

 【ニューヨーク共同】年明け2日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、休日前の昨年12月31日と比べて48銭円高ドル安の1ドル=104円75~85銭をつけた。ユーロは1ユーロ=143円22~32銭、同1・3665~75ドル。

 欧米の株価下落を受け、比較的安全な通貨とされる円を買いドルを売る動きが優勢となった。米長期金利の低下で、日米の金利差が縮小するとの思惑も円買いドル売りの流れを後押しした。

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