【アグアスカリエンテス(メキシコ中部)共同】日産自動車は12日、メキシコで小型車を生産する新工場を本格稼働した。投資額は約20億ドル(約1990億円)で、日産としてはメキシコで3カ所目の車両組立工場。巨大市場の米国や中南米の新興国へ輸出しやすく、幅広く自由貿易協定(FTA)を結んでいるメキシコの生産体制を強化することで、世界販売の拡大を狙う。
カルロス・ゴーン社長はこの日の開所式で、「メキシコの自動車市場でシェア首位の地位をより強固にし、世界での成長計画を強めることになる」と意義を強調した。
【アグアスカリエンテス(メキシコ中部)共同】日産自動車は12日、メキシコで小型車を生産する新工場を本格稼働した。投資額は約20億ドル(約1990億円)で、日産としてはメキシコで3カ所目の車両組立工場。巨大市場の米国や中南米の新興国へ輸出しやすく、幅広く自由貿易協定(FTA)を結んでいるメキシコの生産体制を強化することで、世界販売の拡大を狙う。
カルロス・ゴーン社長はこの日の開所式で、「メキシコの自動車市場でシェア首位の地位をより強固にし、世界での成長計画を強めることになる」と意義を強調した。
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