【ワシントン時事】米上院は12日、連邦債務上限を2015年3月15日まで引き上げる法案を賛成多数で可決した。下院は11日に可決済みで、オバマ大統領の署名によって成立する。米国のデフォルト(債務不履行)危機は来春まで回避される。
法成立により、米政府は約1年間、法定上限(約17兆2000億ドル=約1760兆円)を超えた新規の借り入れを、歳出削減などの条件なしで認められる。オバマ大統領は「議会の共和、民主両党は協力し、デフォルトの脅威を取り除いた」と述べ、歓迎した。財政をめぐる政治対立は、11月の中間選挙後に先送りされることになった。
上院の採決結果は55対43。米メディアによると賛成票は全て与党民主党が投じた。
0 件のコメント:
コメントを投稿