100円回転寿司チェーンが、寿司以外のメニューに注力し始めている。その先陣を切ったのは、「くら寿司」である。
寿司屋でありながら、ラーメンを出したのが、事の始まりではないか。それまでも、うどんなどのサイドメニューはあったが、"異色"なメニューを登場させたのは、ラーメンが最初である。
なぜ、寿司屋がラーメンなのか。そしていま、豚丼やスイーツにも手を出している。その疑問を探るために、「くら寿司」に行ってみた。
実を言うと、私は「くら寿司には二度と行かない」と決めていた。大食いなので、かなりの種類を食べ、一度に店のレベルを知ることができる。その結果、どのネタも私の口には合わないことがわかったからである。
正確さを期するために、別の支店にも行ったが、結果は同じだった。どのネタを食べても、"100円寿司の限界か"と思ってしまうものだった。
だが、同じ業種・業態である「スシロー」のネタは、100円寿司を超えている。原価率が50%を超える、と言われるのが実感できる味わいである。
再び「くら寿司」に行くことを決めたのは、疑問を探るためだけではなく、寿司以外のメニューがネット上で絶賛されていたからである。
「最高級のイベリコ豚丼がスゴい!」
「ラーメン専門店を超えている」
「ティラミスがマジウマすぎる」
「茶碗蒸しがハンパない」
「他の飲食業界にとって脅威になるのではないか」
こんな情報が流れていた。ネットをすべて信用するわけではないが、食い意地の張った私としては、非常に気になったのである。
そこで意を決し、寿司以外を食べるために「くら寿司」に足を運んだ。
試すべきメニューは、「イベリコ豚丼」「7種の魚介醤油らーめん」「特製茶碗蒸し」「イタリアンティラミス」。
その感想は、「これが最高級の豚? 牛丼屋が集客のために期間限定で出すようなメニューだな」。ラーメンは、「懐かしい中華そばの味だけど、インスタントと大差ないな」。茶碗蒸しは、「だしの味がしない。しょうゆが濃い」。ティラミスは、「まぁまぁイケるが、チーズをケチっている」。そこそこ美味しいのだが、"わざわざ"食べに行くレベルのものではない。
なぜ「くら寿司」が、こうしたメニューを増やしているのか。
寿司だけで呼び込める客層だけでは競争も厳しいので、別の客層を集めるためでもあるだろう。だが「くら寿司」は、他のチェーン店に比べ、寿司以外のメニューがやたらと多くなっている。…
寿司屋でありながら、ラーメンを出したのが、事の始まりではないか。それまでも、うどんなどのサイドメニューはあったが、"異色"なメニューを登場させたのは、ラーメンが最初である。
なぜ、寿司屋がラーメンなのか。そしていま、豚丼やスイーツにも手を出している。その疑問を探るために、「くら寿司」に行ってみた。
実を言うと、私は「くら寿司には二度と行かない」と決めていた。大食いなので、かなりの種類を食べ、一度に店のレベルを知ることができる。その結果、どのネタも私の口には合わないことがわかったからである。
正確さを期するために、別の支店にも行ったが、結果は同じだった。どのネタを食べても、"100円寿司の限界か"と思ってしまうものだった。
だが、同じ業種・業態である「スシロー」のネタは、100円寿司を超えている。原価率が50%を超える、と言われるのが実感できる味わいである。
再び「くら寿司」に行くことを決めたのは、疑問を探るためだけではなく、寿司以外のメニューがネット上で絶賛されていたからである。
「最高級のイベリコ豚丼がスゴい!」
「ラーメン専門店を超えている」
「ティラミスがマジウマすぎる」
「茶碗蒸しがハンパない」
「他の飲食業界にとって脅威になるのではないか」
こんな情報が流れていた。ネットをすべて信用するわけではないが、食い意地の張った私としては、非常に気になったのである。
そこで意を決し、寿司以外を食べるために「くら寿司」に足を運んだ。
試すべきメニューは、「イベリコ豚丼」「7種の魚介醤油らーめん」「特製茶碗蒸し」「イタリアンティラミス」。
その感想は、「これが最高級の豚? 牛丼屋が集客のために期間限定で出すようなメニューだな」。ラーメンは、「懐かしい中華そばの味だけど、インスタントと大差ないな」。茶碗蒸しは、「だしの味がしない。しょうゆが濃い」。ティラミスは、「まぁまぁイケるが、チーズをケチっている」。そこそこ美味しいのだが、"わざわざ"食べに行くレベルのものではない。
なぜ「くら寿司」が、こうしたメニューを増やしているのか。
寿司だけで呼び込める客層だけでは競争も厳しいので、別の客層を集めるためでもあるだろう。だが「くら寿司」は、他のチェーン店に比べ、寿司以外のメニューがやたらと多くなっている。…
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